寄付金を市社協の職員に手渡す上田小学校の児童=南魚沼市小栗山
寄付金を市社協の職員に手渡す上田小学校の児童=南魚沼市小栗山

 南魚沼市長崎の上田小学校5年生が、育てたコメの売り上げの一部2万7616円を市社会福祉協議会(小栗山)に寄付した。児童の発案で、寄付金は市社協を通じ、市内に六つある「地域・子ども食堂」の運営費に活用される。

 上田小は食について学ぶ一環で、毎年5年生がコメを作っている。児童は昨年5月の田植えから2週間に一度水田に通い、草取りや稲刈りなどに取り組んだ。

 栽培したコシヒカリは昨年10月、保護者や地域住民に販売。用意した75キロのコメはほぼ完売した。

 売上金の使途について児童に聞くと、「子ども食堂に寄付したい」という声が上がった。子どもたち15人が12日に市社協を訪れ、寄付金の入った封筒を職員に手渡...

残り117文字(全文:417文字)