大相撲の春巡業に参加した大の里(右)=三重県伊勢市
大相撲の春巡業に参加した大の里(右)=三重県伊勢市

 大相撲の春巡業が29日、三重県伊勢市の伊勢神宮で始まり、豊昇龍、大の里(海洋高校出身・石川県出身)の両横綱や春場所を制して大関に復帰した霧島らが参加した。霧島は幕内トーナメント戦などで大関と紹介され「そう呼ばれて懐かしい。自分でもよく頑張ったなと思う」と感慨を込めた。

 場所後は昇進関連で多忙だったが「だいぶ落ち着いた。きょうからまたしっかりやりたい」と12場所ぶりの大関で臨む夏場所(5月10日初日・両国国技館)に向けて気持ちを新たにしていた。

 左肩痛で春場所を途中休場した大の里は奉納土俵入りを披露し、幕内トーナメント戦にも出場した。「しっかり体をつくって、5月の場所に向けて準備したい」と再起への決意を語った。...