
4月から大野小に統合される根知小の児童ら=22日、糸魚川市東中
県内で少子化の影響による小中学校の統廃合が相次いでいる。3月末で8校がなくなり、今後の数年間でも多くの自治体が再編を控える。一方で4月、不登校の生徒に対応する県内初の「学びの多様化学校」も2カ所で開校する。
糸魚川市で22日、根知小の閉校式が行われた。全校児童10人のうち4人が本年度で卒業。在校生は新年度から約4キロ離れた大野小に通う。児童は式の後、バンド演奏で学びやとの別れを惜しんだ。
地元住民の代表で出席した根知振興協議会長の齊木勇さん(73)は「統合後の大野小は大野、根知の両地域の良い文化を取り入れてほしい」と語った。
再編は各地である。3月末、上越市では三郷小が南本町小との統合で閉校...
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