横浜M戦に臨む鹿島イレブン=2026年2月14日、メルスタ
横浜M戦に臨む鹿島イレブン=2026年2月14日、メルスタ
取材に応じる、J1鹿島のグローバル部門を統括する春日洋平氏=4日、茨城県鹿嶋市
記者会見後に記念写真に納まる(右から)メルカリの小泉文明社長、J1鹿島の庄野洋社長、日本製鉄の津加宏執行役員=2019年7月30日、東京都内
クラブアライアンスを結んだJ1鹿島の小泉文明社長(右から3人目)、春日洋平氏(同5人目)とボルシアMGの関係者=メンヘングラッドバッハ(提供・鹿島アントラーズ)
川崎戦で盛り上がる鹿島サポーター=2026年3月14日、メルスタ
バイエルン・ミュンヘン戦で競り合うボルシアMGの町野(左)=ミュンヘン(共同)
サッカーACLで初優勝を果たし、トロフィーを掲げる鹿島の小笠原満男選手(手前)=2018年11月10日、テヘラン(共同)
レアル・マドリード―鹿島 前半、同点ゴールを決める鹿島・柴崎(右)=2016年12月18日、日産スタジアム

 サッカーのJ1鹿島アントラーズは、2024年度の売上高が過去最高に迫る72億円に到達。2024年シーズンのホームの平均入場者数は2万3027人に達した。クラブの成長を見据えた新たな一手として「グローバル戦略」を本格化させている。

 「どれだけタイトルを取ろうが、僕らはビッグクラブじゃない」と自認する鹿島が、このほど「クラブアライアンス」の締結先として選んだのは、ドイツ1部のボルシア・メンヘングラッドバッハ(ボルシアMG)。クラブのグローバル部門を統括する春日洋平さんに鹿島の海外戦略や今回の締結の狙いを聞いた。(共同通信=大島優迪)

 ▽コロナ禍を経て、海外戦略でさらなる成長へ

 鹿島は2019年に...

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