
ハンモックやソファなどがある諏訪中の「つどいスペース」=10日、上越市上真砂
不登校の生徒に対応する県内初の「学びの多様化学校(不登校特例校)」として、雄志中(上越市)の分校の諏訪中と、小千谷中(小千谷市)に新設の上ノ山分校が開校した。学びの多様化学校は文部科学省が全国で設置を進めており、学習指導要領に縛られず、授業時間数を減らすなど柔軟に教育課程を編成できる。10日にそれぞれセレモニーが開かれ、関係者は、生徒が通いやすい環境づくりに決意を示した。
◆「好きなこと伸ばす手助け」上越・諏訪中
諏訪中は旧諏訪小の校舎を改修して開校し、本年度は20人の生徒が転入学する。授業時数は標準的な1015時間より35時間少ない980時間で、一人一人の進度や理解に応じた少人数指導を行う。
内覧会には上越市の小菅淳一市長や...
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