B3でレギュラーシーズン5位の新潟アルビレックスBBは10日、高松市のあなぶきアリーナ香川で1位の香川とプレーオフ準決勝第2戦を戦い、延長の末、80-75で勝利した。3戦2勝方式で1勝1敗とし、決勝進出へ望みをつないだ。
先発は樋口蒼生、マック、長谷川智伸、五十嵐圭、ムトンボ。フェルプスは欠場した。序盤に先行されたものの、接戦に持ち込み、36-35で折り返した。
第4クオーターを終え67-67。延長戦でマックがゴール下から決めて引き離し、フリースローで逃げ切った。
準決勝では他に、6位の立川が7位の東京Uに2勝して決勝進出を決めた。
香川との準決勝第3戦は11日午後7時から同じ会場で行われる。
◆守備を修正、試合の流れ引き寄せる
新潟は前日から守備を修正し、接戦を制した。15本を沈められた相手の3点シュートを「消す守備に変えた」と主将でシューティングガードの濵高康明。得意とするロースコアの試合展開に持ち込み、守り勝った。
試合開始3分足らずで0-10と相手の一方的な流れになりかけたが、盛り返した。第4クオーターでも入りに守備を引き締め、相手はファウルを重ねてそのまま延長戦へ。
延長戦ではフリースローで引き離した。終盤、マックが相手のブロックをかわしてゴール下で決め、勝利を引き寄せた。濵高は「一つ一つのプレーを大切にして勝ち切れた。次もボールに執着心を持って戦い続ければ必ず流れは来る」と語った。
◎鵜澤潤監督の話 立ち上がりの劣勢から我慢し続け、勝ち取った大きな一勝だ。相手に対し受け身にならず、チャレンジャーとして戦えた。マンツーマン守備の時間を増やし、失点を抑えて試合を進めることができた。
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