B3レギュラーシーズン5位の新潟アルビレックスBBは9日、高松市のあなぶきアリーナ香川でプレーオフ準決勝第1戦を戦い、1位の香川に71-94で敗れた。インサイドの大黒柱フェルプスを欠き、相手の3点シュートも止められなかった。3戦2勝方式で1敗となり、決勝進出へ後がなくなった。
先発は樋口蒼生、マック、長谷川智伸、五十嵐圭、ムトンボ。フェルプスがコンディション不良で欠場した。第1クオーターは中盤からスチールや3点シュートでリードを許し、第2クオーターで長谷川やマックが外から反撃したが、37-47で折り返した。
第3クオーターも相手に立て続けにボールを奪われ55-74。第4クオーター序盤は追い上げを見せたが、ファウルがかさみ、チャンスにパスも奪われるなど失速。最後までペースを握られ続けた。
プレーオフはレギュラーシーズンの上位8位チームで行い、来季にリーグのカテゴリーが再編されるため、昇降格はない。
新潟は10日も同じ会場で香川と戦う。試合開始は午後2時。
◆守備の隙突かれる場面目立つ
「第1クオーターで流れをつかみ、ロースコアの展開に持ち込みたい」-。鵜澤潤監督はじめ、チームの思いは一つだった新潟。しかし、狙いとは真逆の展開に持ち込まれ、23点差で敗れた。
大黒柱のフェルプスを欠く中、守備の隙を突かれる場面が目立った。チーム最多18得点のマックは「簡単な3点シュートをかなりやられ、われわれのターンオーバーも多かった」と敗因を分析した。
マックは続けて「相手はゴール下を複数で守ってくる。もっとアグレッシブにやれたらよかった。次でしっかり勝って3戦目につなげたい」と語った。
香川-新潟 シュートするマック=高松市(新潟アルビレックスBB提供)
◎鵜澤潤監督の話 相手のシュートの確率を落とせなかった。外国籍選手を1人欠く中で最善の用意をしてきたが、うまく出せなかった。ただしっかり戦える時間帯もあったので、次戦はそこを明確にしたい。
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