
新潟市水道局職員が2007年に自殺した問題で、水道局の中庭に植樹された木に黙とうする遺族(左から2人目)と水道局幹部職員=8日、新潟市中央区関屋下川原町1
新潟市水道局の男性職員=当時(38)=が上司の叱責(しっせき)などを恐れて精神的に追い詰められ2007年に自殺した問題で、遺族と水道局が新潟市中央区の水道局中庭に植樹を行って丸1年となった8日、遺族が木に手を合わせ事件の風化や再発防止に向けた祈りをささげた。
木は、07年5月8日に亡くなった男性職員の名から1字を取った「正風(しょうふう)のき」と名付けられたキンモクセイで、水道局が正しく風通しの良い組織になることへの願いが込められている。
中庭を訪れた男性職員の妻(56)と長女(20)は木に花を手向け、静かに手を合わせた。...
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