
スマイルミーティングで、トイレの整備や「多世代交流プレイス」設置などを盛り込んだ予算を説明する小菅淳一市長=4月、上越市大島区
上越市の小菅淳一市長が就任して、9日で半年を迎えた。相次いだ問題発言で混乱が続いた中川幹太前市長時代から一転、市政は落ち着きを取り戻したとの見方が大勢だ。市長選での公約に着手し、議会対応でも安定感を見せる一方、独自色発揮に向けては波乱の要素も垣間見える。小菅市政の半年を振り返り、今後を展望する。
<上>上越市・小菅市長就任半年、“平穏”復活か?議会対応に安定感
4月下旬に始まった、小菅淳一市長と市民とが意見交換する「スマイルミーティング」。市長は本年度予算の説明で、市民から付けられたという自らの呼称を披露した。「最近、トイレ市長なんて言われてましてね」。約50人が集まった会場からは笑いが起こった。
まんざらでもない様子の市長。...
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