酪農学園大学(北海道江別市)はこのたび、紀伊國屋書店札幌本店(札幌市中央区)1階インナーガーデンを会場に、農環境情報学類セミナー「農と環境のつながりを考える」(全2回)を開催する。この取り組みは紀伊國屋書店の協力を得て行われるもので、6月13日(土)に第1回「世界と比べて見る日本の酪農」を実施。今年4月に新設された同大の農環境情報学類から、日向貴久教授(酪農・畜産経営論研究室)と石川志保准教授(バイオマスエネルギーシステム研究室)が講演を行う。参加無料、申込不要。


 酪農学園大学は2026年4月、農食環境学群に農環境情報学類を新設。同学類では、農業や環境分野においてドローン等の情報技術や社会調査手法で情報の収集・分析し地域を幅広く捉え課題を可視化し、解決に向けた取り組みを推進する人材の育成を目指している。

 このたびのセミナー第1回「世界と比べて見る日本の酪農」では、同学類から経営情報分野の日向貴久教授と農業工学分野の石川志保准教授が登壇。日向教授は「日本の酪農は特別なの? ― 世界と比べて見える生産と環境のリアル」をテーマに、日本の酪農と世界の酪農の比較や北海道と他都府県との違いを語る。 
 また、石川准教授は「ふん尿から見えてくるエネルギーと地域のつながり」と題して、バイオガスの仕組みや北海道での活用事例に触れつつ、エネルギー・資源循環のしくみについて解説する。

 なお、第2回セミナーは「食と農の『いま』と『これから』」をテーマとして、7月4日(土)に同会場での開催を予定している。
 第1回の概要は下記の通り。

■農環境情報学類セミナー「農と環境のつながりを考える」第1回
「世界と比べて見る日本の酪農」

【日 時】 2026年6月13日(土) 14:00~15:30
【会 場】 紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン
・札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55
【主 催】 酪農学園大学
【参加費】 無料
【申 込】 不要
【プログラム】
・講演①「日本の酪農は特別なの? ― 世界と比べて見える生産と環境のリアル」
 日向 貴久 教授(酪農学園大学 農環境情報学類)
《講演内容》
 私たちが日々口にする牛乳は、どのように生産されているのだろうか。日本の酪農の特徴を海外と比較しながら、北海道と都府県の違いにも触れつつ、生産コストや牛から発生するメタンと環境との関りを通じて、その実態を分かりやすく解説する。
・講演②「ふん尿から見えてくるエネルギーと地域のつながり」
 石川 志保 准教授(酪農学園大学 農環境情報学類)
《講演内容》
 牛のふん尿は廃棄物だけでなく、電気や熱に変わる資源でもある。バイオガスの仕組みや北海道での活用事例を紹介しながら、酪農と環境、地域をつなぐエネルギー・資源循環の仕組みについて語る。
【URL】
 https://www.rakuno.ac.jp/46842.html

※メディア関係者におきましては、ぜひご取材のほど、よろしくお願いいたします。

(参考)
○農環境情報学類HP
 https://www.rakuno.ac.jp/academics/department/agri-info.html

▼本件に関する問い合わせ先
 酪農学園大学 広報ブランディング課
 担当:吉田陽平
 〒069-8501 江別市文京台緑町582番地
 TEL:011-388-4158 平日 8:30~17:00
 E-mail:koho @rakuno.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/