
衆院予算委で、中道改革連合の小川代表(左手前)の質問に答弁する高市首相(右)=4日午前
高市早苗首相と野党が衆院予算委員会で論戦を繰り広げた。中道改革連合の小川淳也代表らが質問に立ち、予備費が大半を占める2026年度補正予算案の問題点を追及。飲食料品の消費税減税も取り上げたが、首相は「社会保障国民会議で議論中だ」などとかわし、平行線のやりとりが目立った。
▽ノープラン
「国家主義的な政策は前のめりだが、暮らしに関わることは後手に回っている」。小川氏は4日の衆院予算委で、高市政権が重視してきた国家情報会議創設法や日本国旗損壊罪法案などを挙げ「政権の優先順位はどこにあるのか」と畳みかけた。
首相は「そんなことはない」と反論。「中東情勢が物価動向に与える影響を注視し、経済財政運営には万全を...
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