日本とインドの文化交流イベントに出店した「アジアハンター」のブースで、金属食器を手にする小林真樹=2025年9月、東京・代々木公園
 日本とインドの文化交流イベントに出店した「アジアハンター」のブースで、金属食器を手にする小林真樹=2025年9月、東京・代々木公園
 開店を間近に控えて、準備が進む料理店にインドの食器を届けた「アジアハンター」の小林真樹(左)。店主のダワディ・プラサドと話し込んだ=2025年11月、宇都宮市
 サナズ・カトゥーン(左)が自身の料理教室に持ち込んだカレーを味見し、笑みを見せる小林真樹=2026年1月、東京都江東区
 南アジアの味が身近になった国内事情を著書で紹介してきた小林真樹。「アジアハンター」も参加した日本とインドの文化交流イベントで=2025年9月、東京・代々木公園

 宇都宮市の道路沿いで、インドカレーとナンの看板を掲げた料理店が、開店に向け工事を進めていた。店主で在日16年のネパール人ダワディ・プラサド(41)は「南アジアのインド料理に加え、東アジアの日本の定食も出すから『東南アジア料理園』。周りの店が閉まっている時間も営業したい」と意気込む。

 閉店して久しいベーカリーの跡地だという店に、50人分の皿を運んでいた小林真樹(55)は、インドの金属食器・調理器具を扱う「アジアハンター」(東京)の代表。ヒンディー語を使って現地で仕入れ、移民らが営む日本の店に卸してきた。

 (敬称略、筆者・高山裕康、写真・今里彰利=共同通信/年齢や肩書は新聞向けに配信した2026年3...

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