面倒なExcel計算や手動入力を廃止し、社員の入力時間も「2分の1」へ激減へ

オーエムネットワーク株式会社(以下、当社)は、2025年冬より水面下で計画を進めていた独自開発の社内システム「XDB」において、将来外販も視野に入れたマネジメント機能(プログラム開発者の開発工数管理)の実装が完了しました。
これに伴い、組織全体の生産性向上と業務効率化に向けた実証実験を、2026年6月1日(月)より本格的に開始することをお知らせいたします。
本プロジェクトの導入により、これまで部署ごと・個人ごとにバラバラだった工数管理の手法を完全に統一。さらに、従来のシステムや手動管理で大きな課題となっていた「入力の手間」と「集計の複雑さ」の双方を同時に解決する、画期的なワークフローを実現いたしました。一歩間違えれば業務過多やコストの見落としに繋がる組織管理の課題に対し、現場の負担を減らしながら正確なデータを可視化するピンポイント実践術をレポートいたします。
「自由入力の壁」にどう挑むか?業務ブラックボックス化と入力ロスの舞台裏
従来の当社における社員の実績管理は、部署ごとに管理方法が異なっていたり、個人の裁量に委ねられたりするなど、社内で統一されたフォーマットが存在していませんでした。 会社全体の生産性を高め、適切なリソース配分を行うためには、全員が迷わず正確に実績を記録できる環境の構築が必須条件となっていました。当社は「現場の負担を減らし、経営の見える化をスピード感持って進める」ことを最優先とし、2025年冬より社内システム「XDB」を用いた新プロジェクトの始動を決定いたしました。しかし、実際の現場には、クリアしなければならない大きな壁が立ちはだかっていました。
現場が直面した課題と、それを突破した「XDB」の4つのポイント
1.手動自由入力による「業務集計不能」のプレッシャー実績の入力方法が「個々が何をしたかを自由手動入力する」という形式だったため、
表記の揺れや記載内容の粒度がバラバラになり、どの業務にどれだけの時間がかかっているかを
会社全体、あるいはプロジェクトごとに正確に集計・分析することが不可能な状態でした。
2.実績入力だけで「月1.5時間」を消費するという現場の負担
毎日「自分が何をしたか」を一から思い出し、手動で言語化して入力する作業は、
現場のスタッフにとって大きなプレッシャーと手間になっていました。結果として、
社員一人あたり月に約1時間~1時間半もの時間が、純粋な「実績入力の作業だけ」に
消費されていました。
3.管理者は「ボタン一つ」でスピード把握
これまで管理者がExcelで膨大な時間をかけていた工数計算が、システム内の「集計ボタンを1つ押す
だけ」で一瞬にして自動集計されるようになります。
組織としてのインフラ構築力の高さと、仕組み化による生産性向上を実証する実績となりました。


2025年冬からの計画で得たノウハウを最大活用
今回、長年の課題であった実績管理の統一を迷いなく形にできた背景には、2025年冬からじわじわと計画を立て、社内の各部署から「何が入力のボトルネックになっているか」のヒアリングを徹底的に重ねてきた準備期間の経験が大きく生きています。これまでのバラバラだった管理手法を精査し、「現場がいかにストレスなく入力できるか」というUI/UXのノウハウを蓄積してきたからこそ、全社運用という高負荷なミッションに対しても、スムーズかつハイスピードにシステムを社会実装(実戦配備)することが可能となりました。
【現場スタッフ・開発者のコメント
「これまでは毎日、白紙の状態から『今日何やったっけ…』と手動で入力していたため、入力作業そのものがめんどくさく、苦痛でした。しかし、あらかじめ自分の業務項目がセットされ、そこに『数字を入れるだけ』になったことで、入力のストレスから完全に解放されました。
今後の展望:業務の『丸裸化』によるさらなるオペレーションの自動化
当社は今回の実証成果を踏まえ、プロジェクトに直接関わる工数だけでなく、プロジェクト以外の打ち合わせ、日常の事務作業、採用面接、社内イベントなどの「間接業務」にかかった時間もすべて可視化してまいります。また、R-Shiftで予定されている作業に対してどのくらい時間がかかったか実績が撮りたいという声も多いが、実績が入力しきれるか不安という声でこれまで機能実装されていませんでした。今回の実証実験により、R-Shiftの機能実装にも幅を広げていく予定です。
【会社概要】
会社名:オーエムネットワーク株式会社所在地:新潟県新潟市中央区
代表取締役:山岸真也
事業内容:業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」
提供Web:https://www.omnetwork.co.jp/

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