
宮嶋美明の作品の魅力について語る宮島かをりさん=新発田市中央町4
新発田出身の洋画家・宮嶋美明(みめい)(1912〜85年)の企画展が28日まで、新発田市中央町4の蕗谷虹児記念館で開かれている。出身地の新潟県ではあまり知られていないが、「生と死」をテーマにした作品を生み出し、首都圏で意欲的に活動した。今回は、同じく新発田出身の叙情画家・蕗谷虹児との「ふたり展」で、2人の作品の“競演”を楽しむことができる。
美明(本名・宮島正一)は7人きょうだいの長男として、北蒲原郡加治村草荷(現新発田市)で生まれた。35年に太平洋美術学校(現太平洋美術会・東京都)を卒業後は、...
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