新潟市出身のジャーナリスト・大越健介さんによる大型コラム「キャスターEYE(アイ)」を掲載します。政治、外交、震災、スポーツなど国内外での幅広い取材経験を生かし、キャスターの視点でニュースの核心に迫ります。
[キャスターEYE]ジャーナリスト・大越健介
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[コラム・キャスターEYE]<「ど真ん中」の意味>重心の定まった存在に ジャーナリスト・大越健介さん(新潟市出身)
このたびの衆院選は、高市早苗首相率いる自民党の歴史的大勝という結果となったが、野党第1党の歴史的大敗としても歴史に刻まれそうだ。選挙前に立憲民主党と公明党とで結党された中道改革連合にあって、立憲出身者の敗北ぶりは目を覆うほどだった。選挙区で勝利した中道公認候補は全国で実に7人にとどまった。前回五つの選挙区で立憲が全勝しながら、自民党が全てでひっくり返した新潟県は、中道大敗の象徴県となった。比例代表では第2党を維持したものの、公明出身者が比例単独で名簿上位に掲載されたため、立憲出身者には復活当選の枠も限られ、大物議員たちも相次いで議席を失った。
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