
ソフトテニス女子団体 優勝を決めた北越の渡邉七瀬(中央)と安藤愛莉(右)のペア=新潟市庭球場
[新潟県高校総体・5月26日]ソフトテニス女子団体は、北越が逆転で長岡商を下し、定位置の王座を守った。勝負を決めたのは、決勝直前に再結成が決まり、本人たちも「びっくりした」という渡邉七瀬と安藤愛莉のペアだ。
新型コロナウイルスの影響による代替大会を含め、「13連覇」が懸かっていた。
決勝は第1ペアが敗れたが、第2ペアが取り返し1-1に。最後に控えていたのが、津野誠司監督が相手との相性などを考え、急きょ...
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