アメリカンフットボール日本社会人Xリーグの胎内ディアーズ国内最上位の社会人リーグ「Xリーグ」所属のアメリカンフットボールチーム。過去に日本一(ライスボウル優勝)経験もある古豪、鹿島建設の実業団「鹿島ディアーズ」の流れをくむ。2022年にNSGグループが経営権を取得し、ホームタウンを胎内市に変更。東京都調布市の練習拠点は当面維持するが、10年以内の胎内市への完全移転を目指している。は6月1日、神奈川県の富士通スタジアム川崎で行われた春季大会「ジュニアパールボウルトーナメント」の準決勝で、警視庁イーグルスに42-0で快勝した。
6タッチダウンを奪い、相手に得点を許さなかった。ディアーズは6月16日午前10時半から、富士通スタジアム川崎で決勝を戦う。