DFブラフ・シャーン(左)とMF下吉優衣
DFブラフ・シャーン(左)とMF下吉優衣

 WEリーグのアルビレックス新潟レディースは6月19日、DFブラフ・シャーン(24)、MF下吉優衣(18)と2024〜25年シーズンの契約更新に合意したと発表した。

 ブラフは東京都出身。今季は左膝前十字靱帯(じんたい)を損傷し、リーグ戦5試合の出場にとどまった。WEリーグカップ戦5試合、皇后杯2試合にも出場した。

 下吉も東京都出身。藤枝順心高(静岡)から2024年2月に加入し、リーグ戦2試合に出場した。

 クラブを通じた2選手のコメントは次の通り。

▽ ブラフ・シャーン
「いつもたくさんの応援ありがとうございます!2024-2025シーズンも新潟でプレーさせていただくことになりました。2023-2024シーズンは、TOP3という目標まであと一歩届かず、個人としても怪我をしてしまい、とても悔しいシーズンとなりました。その中でもサポーターの皆様をはじめ、たくさんの方々に励まされ・支えられ、言葉では言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。このチームの一員であることへの誇りがより一層芽生えたシーズンでもありました。2024-25シーズンは、これまでの恩を返せるよう強い覚悟を持ち、まずは復帰をして、サポーターの皆様の前でまた力強いプレーができるように全力で頑張ります。そして最高の景色を一緒に見たいです!これからも熱い応援と後押しをよろしくお願いします!」

▽下吉優衣
「いつもたくさんの応援ありがとうございます!2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースでプレーさせていただくことになりました。今年の2月から加入して、WEリーグの舞台でたくさんのことを学ぶことができました。2024-25シーズンはたくさん試合に絡んでアルビレックス新潟レディースの勝利に貢献できるように頑張ります。2024-25シーズンも応援よろしくお願いします!」

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