参院選新潟選挙区で森裕子氏の当選を目指す方針を確認した立民県連の定期大会＝２６日、新潟市中央区
立憲民主党新潟県連は２６日、新潟市中央区で定期大会を開いた。今夏の参院選新潟選挙区（改選数１）に出馬予定で４選目を目指す現職、森裕子・党参院幹事長の当選を目指し「野党の連携をさらに発展させることによって必勝を期す」などとする方針を決定した。
大会では、知事選（５月１２日告示、２９日投開票）に出馬する現職の花角英世知事と、脱原発を訴えて出馬する会社役員の片桐奈保美氏の２人について、いずれも県連としては支援しない「自主投票」の方針もあらためて確認。新潟市長選（１０月９日告示、２３日投開票）では候補擁立を含め、支持団体の連合新潟や野党の動向を見ながら検討する方針を示した。
大会のあいさつで、県連代...
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