
つばさんまつりで「燕三条がこんなまちになったらいいな」と未来の想像を書く参加者=三条市須頃1
親子で新潟県の燕三条エリアを好きになってもらうと、燕三条青年会議所は、初めての企画「つばさんまつり」を開催した。会場となった三条市須頃1の燕三条地場産業振興センターには、将来のまちについて夢を描くコーナーが設けられ、家族連れらでにぎわった。
まつりは6月23日に実施。会場には、親子で「燕三条がこんなまちになったらいいな」をテーマに考えるコーナーを開設した。
親子らが談笑しながら、これから期待するまちの姿などをカラフルな色紙に書いていった。子どもたちは「ゆうえんちがあったらいい」「あそぶところがいっぱいあるまち」などと思い思いの夢を記した。
大人たちの中には、子育て支援の充実を求めた上で、「支...
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