
ラグビー7人制女子日本代表の原わか花=日本ラグビー協会提供=
日本ラグビー協会は7月4日、パリ五輪の7人制日本代表の男女各12人を発表し、男子は2021年の東京五輪代表の石田吉(横浜)、女子は東京五輪代表の平野(ながとブルーエンジェルス)や16年リオデジャネイロ五輪主将で2大会ぶりの出場となる36歳の中村(ナナイロプリズム福岡)が入った。新潟県からは、女子で原わか花(東京山九フェニックス・新潟市秋葉区出身)が2大会連続で代表入りした。
男子は23年のパリ五輪アジア予選などで主将を務めた林(日本協会)が外れた。女子は松田(東京山九フェニックス)が代表入りした。父は15人制日本代表でワールドカップ(W杯)4大会でメンバー入りした努さん。
男子はパリ五輪開幕...
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