守備練習に励む左翼手中村心虹=8月13日、兵庫県西宮市
守備練習に励む左翼手中村心虹=8月13日、兵庫県西宮市
ブルペンで投球練習に励む田中拓朗=8月13日、兵庫県西宮市
守備練習に励む左翼手・中村心虹(左)=8月13日、兵庫県西宮市
ノックする吉野公浩監督(左から4番目)=8月13日、兵庫県西宮市
練習前マウンドに集まる新潟産大付ナイン=8月13日、兵庫県西宮市

 全国高校野球選手権大会の初戦で新潟県勢7年ぶりの勝利を挙げた新潟産大付は、2回戦の8月14日第3試合(午後1時10分開始予定)で京都国際と戦う。8月13日は兵庫県内のグラウンドで、1時間半ほど調整を行った。

 守備練習やフリー打撃では「アウト」「ナイスバッティング」など、生き生きとした声が飛び交い、3回戦進出に向け、良い雰囲気で体を動かした。

 京都国際は主戦の中崎琉生、西村一毅の両左腕が投手陣の軸だ。初戦は13安打で7得点と打線も好調。京都大会6試合で...

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