男子板飛び込みで準優勝した石沢海斗(帝京長岡)=18日、大分県別府市(写真映像部・富山翼)
男子板飛び込みで準優勝した石沢海斗(帝京長岡)=18日、大分県別府市(写真映像部・富山翼)
男子板飛び込み決勝 準優勝の石沢海斗(帝京長岡)の2回目=18日、大分県別府市営青山プール
男子板飛び込み決勝 準優勝の石沢海斗(帝京長岡)の2回目=18日、大分県別府市営青山プール
男子板飛び込み決勝 石沢海斗(帝京長岡)が全試技を終わって準優勝が決まり、ガッツポーズ=18日、大分県別府市営青山プール
男子板飛び込み決勝 石沢海斗(帝京長岡)が全試技を終わって準優勝が決まり、ガッツポーズ=18日、大分県別府市営青山プール
男子板飛び込み決勝 準優勝の石沢海斗(帝京長岡)=18日、大分県別府市営青山プール
男子板飛び込み決勝 準優勝の石沢海斗(帝京長岡)=18日、大分県別府市営青山プール

 全国高校総合体育大会(インターハイ)は8月18日、大分県などで水泳競技を行った。飛び込みでは、男子板飛び込みで石沢海斗(帝京長岡)が準優勝を果たした。

 競泳の女子200メートル自由形では、小俣みなも(長岡大手)が3位に入った。女子50メートル自由形では、山田妃夏(中越)が6位だった。

◆小俣みなも、鍛えた後半の泳ぎ結実「強い気持ちで泳げた」

 女子200メートル自由形では、小俣みなも(長岡大手)が3位に入った。2023年は決勝に進めなかったが、「ひそかに表彰台を狙っていた」と喜んだ。

女子200メートル自由形で3位に入り、笑顔を見せる小俣みなも(長岡大手)=2024年8月18日、佐賀市

 予選と決勝の両方で自己ベストを更新する泳ぎを見せた。いつもは「100メートル付近で諦めてしまうことがあった」が、...

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