
バスケットボールのU18(18歳以下)トップリーグは9月8日、東京都のアリーナ立川立飛で男女4試合を行った。男子の開志国際(新潟県胎内市)は、京都精華学園を83-67で下し、2戦目で今大会初白星を手にした。
第1クオーターは内外から得点を許し、一時は13点のリードを奪われた。ネブフィを中心に追い上げ、31-37で前半を折り返した。
第3クオーターは、激しい守備から流れを引き寄せ、平良宗龍がインサイドから得点を重ねて54-53と逆転。最終クオーターも、平良らが攻撃の手を緩めず、相手を突き放した。
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