
酒類に関する研究に力を入れる新潟、山梨、鹿児島の国立3大学による「第4回日本の酒シンポジウム」が9月21日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開かれた。3大学の学生や酒造関係者ら約200人が参加し、各大学の研究や取り組みに理解を深めた。
新潟大は日本酒、山梨大はワイン、鹿児島大は焼酎と、各地域に根差した酒類の教育、研究をしている。3大学は2021年に協定を結び、日本の酒の文化と科学を世界に発信するため...
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酒類に関する研究に力を入れる新潟、山梨、鹿児島の国立3大学による「第4回日本の酒シンポジウム」が9月21日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開かれた。3大学の学生や酒造関係者ら約200人が参加し、各大学の研究や取り組みに理解を深めた。
新潟大は日本酒、山梨大はワイン、鹿児島大は焼酎と、各地域に根差した酒類の教育、研究をしている。3大学は2021年に協定を結び、日本の酒の文化と科学を世界に発信するため...