
ブルーシートやロープなどを使って、シェルターを作る参加者=阿賀野市畑江
子ども向けのアウトドアイベント「サバイバルキャンプ」が新潟県阿賀野市畑江の五頭山麓いこいの森で開かれた。県内の小学3〜6年生23人が参加し、豊かな自然を満喫しつつ、「秘密基地」作りなどに挑んだ。
新潟県内のキャンプ地の魅力をアピールするため、新発田や長岡などの県地域振興局が2023年から各地で企画している。10月上旬の2日間にわたって開催され、キャンプ用品などを販売する「アウトドアライフストアWEST」(新潟市中央区)のスタッフが講師を務めた。
子どもたちは、...
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