道の駅朝日で販売が始まった山ぶどうワイン
道の駅朝日で販売が始まった山ぶどうワイン

 新潟県村上市の山あいの集落、高根地区で収穫されたヤマブドウを使った「山ぶどうワイン」の販売が、道の駅朝日(猿沢)で始まった。

 ワインは2009年から道の駅朝日の限定商品で、毎年12月に発売し、春先までの販売を見込む。

 2024年は1200本を醸造。9月に雨量が多かったため、収穫量、できばえともに良好だという。松村朗駅長(50)は「フレッシュ感が感じられる味わい」と太鼓判を押す。

 道の駅ではほかにも、ヤマブドウのジュース、ジャムも販売している。

 ワインは720ミリリットル入り1980円。ジュースは500ミリリットル入り1850円、ジャムは140グラム入り540円(いずれも税込み)

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