
JA全農県本部(新潟市西区)が、2026年産米から卸業者へコメを販売する際の価格に下限値を設定することが2日、分かった。新潟市中央区で同日開いた県内JA関係者の集会で明らかにした。販売鈍化による価格下落の懸念が生産者らに広がる中、生産者の一定水準の手取りを確保することが狙い。
25年産米は備蓄米放出や高値が続くことなどにより販売進度が鈍化。26年産はコメ余りにより価格が下落するとの見方がある。「令和の米騒動」以前はコスト割れの米価が続いてきたことを踏まえ、生産者が営農継続可能な手取りを確保できるようにする。
2日に開かれた「JAグループ新潟 需要に応じた新潟米推進集会」で...
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