
アルビの石山青空選手が、子どもたちに指導したサッカー教室=燕市分水あけぼの1
サッカーJ1アルビレックス新潟の石山青空選手(18)が指導するサッカー教室が、出身地の新潟県燕市で開かれた。市内の少年チームから集まった小学4〜6年生52人が、石山選手と一緒にボールを追い、プロのプレーを体感した。
市スポーツ大使の石山選手は、市内の吉田サッカークラブで競技を始め、アルビの下部組織からトップチームに昇格した。
教室は市が主催し、分水多目的屋内運動場で、12月15日にあった。児童らは守備の1人の周りを囲んでボール回しする「鳥かご」や、ミニゲームを体験。石山選手は、...
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