
幅広い世代が参加した「燕北小 夢語り」で自分の将来の夢を発表する児童=燕市東太田
新潟県燕市東太田の燕北小学校で、児童や地域住民が集まって夢や目標を発表し、応援し合う「燕北小 夢語り」が初めて開かれた。幅広い世代の参加者がそれぞれの思いを込めて夢を語り、応援の言葉を贈り合った。
燕北小コミュニティ・スクール委員会が主催。燕北小の将来像について、児童から「学校・子どもと地域のつながり」「地域の方々が集う学校」「夢を語る場」という意見が上がったことを受けて企画した。
夢語りは2月中旬に行われ、約50人が参加した。燕北小の6年生3人や教職員のほか、地元の建築家やバーの経営者など合わせて11人が発表した。
発表者は「プロゲーマーになりたい」「燕1000人みこしを1000人で担いで...
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