上越市の「二十歳を祝うつどい」が、同市下門前のリージョンプラザ上越で開かれた。華やかな振り袖やスーツ姿で会場入りした参加者は、友人との再会を喜びながら大人への一歩を踏み出した。
対象者は2004年4月2日から05年4月1日に生まれた1870人。そのうち1369人が出席した。
5日に行われた式典では中川幹太市長が「上越市は合併から皆さんと同じ20年を迎えた。これまで出会い育ててくれた人やふるさとの温かさを改めて感じ、夢や希望、挑戦に満ちあふれた未来への一歩を踏み出して」と激励した。
代表して...
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