［新潟県高校総体2025］ボクシング・男子は開志学園勢が6階級制す　ミドル級は西澤眞（新潟工）が2連覇

男子ミドル級決勝　攻める新潟工の西澤眞（右）＝新潟南高（写真映像部・大橋奎介）

男子ライト級決勝　左を繰り出す開志学園の天井澤祐志（左）＝新潟南高

女子ライトフライ級決勝　攻める新潟向陽の岩佐莉央（右）＝新潟南高

男子ピン級決勝　攻める開志学園の齋藤新汰（左）＝新潟南高

男子ライトフライ級決勝　攻める開志学園の沖海星（左）＝新潟南高

男子フライ級決勝　攻める開志学園の吉田虎太郎（左）＝新潟南高

男子バンタム級決勝　右を放つ開志学園の三國成（右）＝新潟南高

男子ライトウェルター級決勝　優勝した新潟向陽の小山寛睦（右）＝新潟南高

男子ウェルター級決勝　優勝した開志学園の寺島隆惺（右）＝新潟南高

女子バンタム級決勝　攻める新潟南の本間夏芽（右）＝新潟南高

　第７８回県高校総合体育大会は１０日、新潟市中央区の新潟南高でボクシングの各階級決勝を行った。

　男子では開志学園勢が６階級を制した。ライト級は天井澤祐志（開志学園）が３連覇を達成。ミドル級は２年生の西澤眞（新潟工）が２連覇した。

　女子ライトフライ級は岩佐莉央（新潟向陽）が判定勝ちで初優勝を果たした。

　県高校総体は６月１５日と１９〜２１日に行われる水泳以外、競技が終了。北信越高校体育大会は、新潟県では２０日のボクシングを皮切りに、ソフトテニスやレスリングなどが開催される。

（記録はこのページの後半にまとめてあります）

◆男子ミドル級・西澤眞「納得の試合内容」

　男子ミドル級は...