
聖籠町は新潟スポーツコミュニティ(東港5)、新野運送(東港6)の2者と、災害時における災害廃棄物の仮置き場の提供に関する協定を結んだ。
聖籠町は町有地の3カ所を災害廃棄物の仮置き場としているが、いずれも砂地で車による搬入が制限される場所にあるため、集積や管理に適した土地を探していた。
仮置き場として借用できるのは、新潟聖籠スポーツセンター「アルビレッジ」(東港5)の第2駐車場1万2千平方メートルと、新野運送の所有地(東港7)約2万6千平方メートル。
7月下旬に町役場で協定調印式があり、西脇道夫聖籠町長と新潟スポーツコミュニティの渡邉滋理事長、新野運送の岩谷由里子社長が出席した。
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