社会 地域医療 感染症 マダニ媒介のウイルス感染症「SFTS」患者数が過去最多に…2025年は死者10人超 背景に分布域拡大 2025/8/24 16:00 国立健康危機管理研究機構は19日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の今年の累計患者数が、速報値で135人になったと明らかにした。これまで最多だった2023年の134... 残り1507文字(全文:1609文字) ここから先を読むには 続きを読む(会員登録する) 続きを読む(ログイン) 新潟日報朝刊を購読していますか? はい いいえ トップページで最新情報を見る 関連ニュース マダニ媒介のウイルス感染症「SFTS」に注意を 行楽シーズン... 5/1 マダニ媒介のウイルス感染症、人から人への感染を国内で初確認 ... 2024/3/20 新型コロナウイルス、新潟県は全国最多4・85人 1医療機関当... 11/29 【インフルエンザ流行】新たな変異株「サブクレードK」流行か、... 11/28 新潟県がインフルエンザ警報を発令 前週から倍増、変異株の影響か 11/27 新潟県内インフルエンザ患者数急増、前週の約2・2倍 感染力の... 11/20 県がインフルエンザ注意報、昨季より1カ月早く 6週連続増、魚... 11/14 インフルエンザ流行期入りの県内、報告数が倍増 最多は三条保健所管内 11/6 県内でインフルエンザが流行期入り、昨年より約3週間早い 魚沼... 10/30 [新潟県の地域別感染症情報]マイコプラズマ肺炎、インフルエン... 10/23 インフルエンザ予防接種、鼻にスプレーする“痛くない”ワクチン... 10/23 [新潟県の地域別感染症情報]警報発令中のりんご病、前の週より... 10/16