
アッコスの永井亜木子さん(左)と行方理智子さん。棚にはカイロがずらりと並ぶ=南魚沼市一村尾
    米ぬかや玄米を使ったカイロなどを製作・販売する「accos(アッコス)」の直営店が、南魚沼市一村尾にオープンした。カイロのほか、インドネシアから仕入れたコーヒーを販売し、ソーダや甘酒などドリンク20種のテイクアウトもある。運営する双子の姉妹は「手作りカイロとコーヒーで心と体を温め、優しい時間を過ごしてほしい」と語る。
アッコスは2020年に創業。代表取締役の永井亜木子さん(44)と取締役の行方理智子さん(44)の姉妹が、手作りで日本古来の米ぬか玄米カイロを販売している。南魚沼産の玄米や米ぬか、ヨモギ、粗塩などを木綿の袋に詰めた環境に優しい商品になっている。
これまでは...
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