
県内外の約40人がピックルボールを楽しんだ「越後湯沢カップ」=湯沢町土樽
米国発祥のニュースポーツ「ピックルボール」の大会「越後湯沢カップ」が、湯沢町土樽で開かれた。県内外から参加した40人が和気あいあいとプレーし、ゲームと参加者同士の交流を楽しんだ。
ピックルボールは、テニスと卓球、バドミントンの要素を融合したラケットスポーツ。バドミントンと同じサイズのコートで、「パドル」と呼ばれるラケットを使い、穴の開いたプラスチック製ボールを打ち合う。シニアから子どもまで気軽に楽しめるスポーツとして近年、人気が高まっているという。
大会は...
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