「ものづくりの町」燕三条の自慢の製品一堂に　三条市でBtoBの見本市「トレードショウ2025」、95社が参加

　燕三条地域の卸売業者や製造業者が集まるＢｔｏＢ（企業間取引）の見本市「燕三条トレードショウ２０２５」が、三条市の燕三条地場産業振興センターで開かれた。９５社が８７ブースを出展し、自慢の製品をバイヤーらにアピールした。

　三条、燕の両商工会議所でつくる実行委員会が主催し、９回目。９月２５、２６日の２日間で約１７６０人が来場した。

　会場のブースには、包丁やタンブラー、フライパンといった各社の代表的な製品が並び、...