表彰状を手にする交通安全功労者ら＝妙高署
妙高署と妙高地区交通安全協会は、２０２５年度秋の交通安全功労者に選ばれた管内の５人を表彰し、長年にわたる事故防止への取り組みをたたえた。
妙高署で１日に表彰式が行われ、丸山博署長から５人に表彰状が贈られた。
交通栄誉章「緑十字銅章」は３人で、交通安全協会妙高支部長の藤田英夫さん（７１）、ドライバーに安全運転を呼びかける街頭活動を続ける宮腰和代さん（７７）、勤務先で安全運転管理者を長年務める後藤正明さん（５７）が選ばれた。
後藤さんは「職場全員で交通安全の認識を高めた結果。初心に返って事故防止に努めたい」と話した。
功労者には高橋武文さんと岡田功さんの２人が選ばれた。
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