県中小企業診断士協会は、中小企業経営者や支援機関の関係者を対象にしたシンポジウムを11月5日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開催する。

 石川県の「平鍛造」前社長の平美都江氏が「なぜ、おばちゃん社長は価値ゼロの会社を100億円で売却できたのか」と題して講演。デジタルトランスフォーメーション(DX)などをテーマに、三つの分科会も開く。

 午後2時〜4時半。参加無料。申し込みが必要で、県中小企業診断士協会ウェブサイトの専用フォームから31日まで受け付ける。問い合わせは同協会、090(7233)0938。