
女性の社会進出の課題などについて中高生と意見を交わす見附市の稲田亮市長=27日、東京都文京区
女性の社会進出などの社会課題について、中高生と全国の首長約20人が議論する会合が10月27日、東京都内で開かれた。本県からは見附市の稲田亮市長らが参加。稲田市長は「女性が活躍できる職場環境は人口減少対策の観点からも大事だ。意見をどう生かせるか考えたい」と話した。
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラムの一環で、健康を核にしたまちづくりを進める「スマートウエルネスシティ首長研究会」が主催した。「女性の健康と働きやすさ」と「人生100年時代」をテーマに、玉川学園(東京都)の生徒が独自の施策を発表した。
女性の就労について報告した生徒は、...
残り229文字(全文:501文字)











