J1アルビレックス新潟は第37節の30日、デンカビッグスワンで柏と対戦し、1-3で敗れた。今季ホーム最終戦を白星で飾れず、リーグ戦の連続未勝利は18試合となり、クラブ史上ワースト記録となった。通算成績は4勝11分け22敗で、勝ち点は23のまま。初のJ1最下位が確定した。
新潟は柏のエースFWの決定力に屈した。攻撃では迫力を欠いた。
高い位置でプレスをかけて柏を粘り強く抑えていたが、前半20分、FW細谷真大の技ありシュートで、先制された。45分にも細谷に追加点を奪われ、0-2で折り返した。
後半10分には縦への速い攻撃から、またも細谷に決められ、ハットトリックを許した。新潟は決定機が少ない中、27分に途中出場のMF笠井佳祐がミドルシュートを沈めて1点を返したが、反撃もそこまでだった。
J1は新潟の試合を含め10試合を行い、首位の鹿島は1-0で東京Vを下し、勝ち点73とした。2位柏は新潟を退けて5連勝とし、勝ち点を72に伸ばした。優勝決定は12月6日の最終節に持ち越した。
鹿島は2016年以来で最多を更新する9度目、柏は11年以来2度目の頂点を目指す。最終節で鹿島は横浜M、柏は町田をホームに迎える。
京都は1-0で横浜FCに勝ち、広島は川崎に2-1で逆転勝ち。神戸は0-0でFC東京と引き分けた。町田は名古屋に快勝し、浦和は岡山に勝った。福岡、横浜M、湘南も白星を挙げた。
新潟は次節の最終節、12月6日午後2時から東京都調布市の味の素スタジアムでFC東京と対戦する。
◆見せつけられた柏との力の差…ルーキー笠井の得点、来季への希望に
今季ホーム最終戦。サポーターに勝利を是が非でも見せたかった新潟だったが、主役は柏のFW細谷真大に完全に奪われた。
衝撃的だったのが先制点だ。新潟の守備陣が5人で囲む中、...
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