
著書を手に笑顔を見せる近藤哲夫さん=三条市須頃2
新潟市秋葉区の元小学校長、近藤哲夫さん(70)が、少年時代を過ごした加茂市を舞台にした小説を自費出版した。現代の少年が約60年前の加茂にタイムスリップし、子どもたちと友情を育みながら成長する姿を描く。「年配者には懐かしく、子どもたちは新鮮に感じてもらえたらうれしい」と話す。
タイトルは「爽やか少年団の故郷 昭和の北越小京都・加茂市に現れたタイムスリッパーと不思議な冒険へ」。小学校校長を定年退職した後に執筆を始め、今作が2冊目になる。
父の仕事の関係で、小中高と加茂市で暮らした。近藤さんにとって「友人にも恵まれた、懐かしい心のふるさと」を物語にしたいと、構想から約2年で書き上げた力作だ。
作中の小学校は母校加茂小がモデル。この他、...
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