年頭の記者会見をする高市首相=5日午後、三重県伊勢市
 年頭の記者会見をする高市首相=5日午後、三重県伊勢市
 年頭の記者会見をする高市首相=5日午後、三重県伊勢市
 高市政権の主な課題

 高市早苗首相が年頭記者会見に臨み、2026年の活動を本格化させた。23日召集の通常国会では26年度予算案と関連法案の早期成立に全力を挙げる構えだが、定数削減を含む衆院選挙制度改革の議論が控える。外交では台湾有事を巡る自身の発言で悪化した中国との関係が焦点。国内外に課題を抱えつつも内閣支持率は高水準を維持しており、年内の衆院解散・総選挙を模索しながら政権運営に当たることになりそうだ。

 ▽政権リスク

 「通常国会では26年度予算の成立を目指す。特に予算関連法案の成立により、25年度補正予算と一体となった力強い経済運営が可能となる」。首相は5日、三重県伊勢市での会見で力を込めた。

 自民党は昨年11月...

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