
米国とイスラエルのイラン攻撃を巡り、欧州とカナダの先進7カ国(G7)が対応に苦慮している。トランプ米大統領との摩擦を避けたい各国は、核兵器開発が疑われてきたイランに責任があるとの立場を強調。米国によるウクライナへの支援をつなぎ留めたい思惑もあり「国際法違反」との批判は広がりを欠く。
▽特別な関係
トランプ氏は3日、イラン攻撃に英国が非協力的だとして「チャーチル時代と違う」と記者団に怒りをぶちまけた。
第2次大戦で英首相として連合国を勝利に導いたチャーチルは、今に続く米英の「特別な関係」を築いた一人。トランプ氏の不満は、インド洋の英領チャゴス諸島ディエゴガルシア島の米英共同基地を英国が当初、使...
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