果物や野菜を山盛りにした宝船などの初競りが行われた初市式=佐渡市新穂潟上
果物や野菜を山盛りにした宝船などの初競りが行われた初市式=佐渡市新穂潟上
島内産のりんごやいちごが競り落とされた初競り=佐渡市新穂潟上

 新年恒例の青果物の「初市式」が佐渡広域食品流通センター(新穂潟上)で開かれた。縁起物の宝船の初競りが行われ、市場関係者らが佐渡産農作物のブランド力向上と消費拡大に向け、気持ちを新たにした。

 新印佐渡中央青果が、5日に主催。式では、同社の渡部学取締役(56)が「昨年は大雪や夏の高温少雨、南部の豪雨など厳しい環境下で対応策の難しさを実感した。丙午(ひのえうま)の今年は情熱や強い覚悟をもって、ブランドの強化や推進などに取り組みたい」とあいさつした。

 初競りは、山盛りの果物や野菜を載せた宝船7艘(そう)からスタート。競り人が「3万両、3万両」と威勢よく声を張り上げ、次々と競り落とされた。その後、ミカ...

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