
3日、ベネズエラ・カラカスで、食料を求めスーパーに並ぶ人々(ロイター=共同)
トランプ米政権が3日未明に軍事攻撃を断行、大統領拘束に踏み切ったベネズエラ。首都カラカス在住の日本人男性が5日、共同通信の電話取材に応じ、攻撃時の様子や不安な心境を打ち明けた。「いつになれば安心して外を歩けるのだろうか」。生活は一変。街は徐々に日常を取り戻しつつあるように見えるが、混乱の中で治安が悪化しかねないと懸念を深める。
「ひゅーん」。3日未明、男性はけたたましい音に目が覚めた。続いて響く爆発音。米軍の攻撃地点までは自宅から車でわずか10分ほどの距離で、窓から外を見ると炎と煙が立ち上っていた。
「始まった」。ベネズエラと米国の緊張関係は昨年から続いており、即座に米軍の攻撃だと分かった。...
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