先端技術の見本市「CES」で展示された米ボストン・ダイナミクスのヒューマノイド=6日、米ラスベガス(共同)
 先端技術の見本市「CES」で展示された米ボストン・ダイナミクスのヒューマノイド=6日、米ラスベガス(共同)
 先端技術の見本市「CES」で、中国のユニツリー・ロボティクスが披露したヒューマノイドのキックボクシング=6日、米ラスベガス(共同)

 先端技術の見本市「CES」で、各社が人型ロボット「ヒューマノイド」を披露した。人工知能(AI)が加速度的に進化し、機械の「身体」に「頭脳」を宿す段階に入っているためだ。製造業やサービス業、家事まで人の労働をロボットに代替させようと、米中ハイテク企業を軸とした技術覇権争いが激しくなっている。

 「ファイト!」。中国の宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)はブースに特設リングを設け、子供の背丈ほどのヒューマノイド「G1」同士のキックボクシングを披露してみせた。殴り合いの末、ダウンしても関節を滑らかに動かして自分で立ち上がる様子が来場者を驚かせた。

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