
13日、米ミシガン州デトロイトで演説するトランプ大統領(AP=共同)
第2次トランプ米政権は、20日に発足から1年を迎える。巨額の貿易赤字の解消と国内製造業の復活を掲げて高関税措置を連発し、大規模減税の法律も成立させた。人工知能(AI)関連の成長期待から株価は最高値更新を繰り返し、経済は堅調を保つ。ただ物価高に対する国民の不満は強い。11月の中間選挙に影を落としかねず、政権の最優先課題となっている。
▽23回更新
「成長は爆発的、投資は活況を呈し、インフレは克服した」。トランプ大統領は今月13日、中西部ミシガン州デトロイトでの演説で、自身の経済運営の手腕を誇示した。
関連指標は米経済の堅調さを示す。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、トランプ政権の高...
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