日本記者クラブ主催の討論会に臨む(左から)国民民主党の玉木代表、中道改革連合の野田共同代表、自民党総裁の高市首相、日本維新の会の藤田共同代表=26日午後、東京・内幸町
 日本記者クラブ主催の討論会に臨む(左から)国民民主党の玉木代表、中道改革連合の野田共同代表、自民党総裁の高市首相、日本維新の会の藤田共同代表=26日午後、東京・内幸町
 衆院選公示を前に、与野党の7党首が参加し行われた討論会=26日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ
 党首討論会の主なやりとり

 与野党党首らが日本記者クラブの討論会で対決した。衆院解散を仕掛けた自民党総裁の高市早苗首相に質問が集中。国民の関心が高い消費税減税は2026年度内の実現を目標にしたものの、財政規律派を抱える党内議論を経ておらず、「見切り発車」の側面は否めない。中道改革連合の野田佳彦共同代表は安全保障や原発政策への疑問を追及された。

 ▽立場使い分け

 「自民総裁としては、国民会議でしっかり決めましょうということだ。首相として答えると、今年の臨時国会に税法改正案を提出したい」。首相は26日の討論会で消費税減税を巡り、自民総裁と首相の立場を使い分けた。質問した国民民主党の玉木雄一郎代表は「なぜずれるのか分からない」...

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