
インタビューに答えるIOCの猪谷千春名誉委員
1956年コルティナダンペッツォ大会で日本人初となる冬季五輪のメダルに輝いてから70年。国際オリンピック委員会(IOC)の猪谷千春名誉委員(94)が、再びコルティナダンペッツォが舞台となる冬の祭典への思い入れや期待を語った。
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アルペンスキーで銀メダルを獲得した五輪の後、現地へは2度ばかり行った。コルティナはこの70年間に何度か五輪招致に立候補をしていて、その開催能力などを審査するIOC評価委員会の委員長として訪れた。
コルティナにはいつも感心することがあって、これは日本も大いに見習ってほしい。70年前と比べて街の規模は大きくなったが、そのルックスは変わっていないのだ。イタリア...
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